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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする A63F 審判 査定不服 特17条の2、3項新規事項追加の補正 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする A63F 審判 査定不服 特174条1項 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする A63F |
|---|---|
| 管理番号 | 1359852 |
| 審判番号 | 不服2019-2071 |
| 総通号数 | 244 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2020-04-24 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2019-02-14 |
| 確定日 | 2020-03-03 |
| 事件の表示 | 特願2017- 91131「プログラム、情報処理装置、及び制御方法」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 5月10日出願公開、特開2018- 69021、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
平成30年10月18日に提出された手続補正書による補正についてなされた平成30年11月12日付けの補正の却下の決定を取り消す。 本願は、平成29年5月1日(遡及出願平成28年10月31日)の出願であって、その請求項1ないし9に係る発明は、令和2年1月16日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由、及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2020-02-19 |
| 出願番号 | 特願2017-91131(P2017-91131) |
| 審決分類 |
P
1
8・
561-
WYA
(A63F)
P 1 8・ 55- WYA (A63F) P 1 8・ 537- WYA (A63F) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 奈良田 新一、喜々津 徳胤 |
| 特許庁審判長 |
藤本 義仁 |
| 特許庁審判官 |
小林 謙仁 藤田 年彦 |
| 発明の名称 | プログラム、情報処理装置、及び制御方法 |
| 代理人 | 村越 智史 |