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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12P 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12P 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12P 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12P |
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管理番号 | 1360130 |
審判番号 | 不服2017-19491 |
総通号数 | 244 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2020-04-24 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-12-28 |
確定日 | 2020-02-26 |
事件の表示 | 特願2015-208695「セルロース転換工程の改善方法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年4月14日出願公開、特開2016-52312〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2007年(平成19年)11月13日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2006年11月13日 米国)を国際出願日とする特願2009-537169号の一部を特許法第44条第1項の規定に基づいて分割出願した特願2013-117761号の一部を同規定に基づいて平成27年10月23日に分割出願したものであり、その請求項1?10に係る発明は、平成29年12月28日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和1年5月16日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2019-09-19 |
結審通知日 | 2019-09-24 |
審決日 | 2019-10-09 |
出願番号 | 特願2015-208695(P2015-208695) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C12P)
P 1 8・ 113- WZF (C12P) P 1 8・ 536- WZF (C12P) P 1 8・ 121- WZF (C12P) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 濱田 光浩 |
特許庁審判長 |
長井 啓子 |
特許庁審判官 |
天野 貴子 中島 庸子 |
発明の名称 | セルロース転換工程の改善方法 |
代理人 | 内藤 忠雄 |
代理人 | 山崎 行造 |
代理人 | 赤松 利昭 |