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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
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管理番号 | 1361190 |
審判番号 | 不服2018-9581 |
総通号数 | 245 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2020-05-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2018-07-11 |
確定日 | 2020-03-23 |
事件の表示 | 特願2015-551250「NAFLD、脂肪肝、および、その後遺症を処置するための方法および組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 7月10日国際公開、WO2014/106846、平成28年 2月25日国内公表、特表2016-505613〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成26年1月2日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2013年1月3日 イスラエル、外1)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?22に係る発明は、平成30年7月11日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?22に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成31年3月25日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2019-10-25 |
結審通知日 | 2019-10-28 |
審決日 | 2019-11-08 |
出願番号 | 特願2015-551250(P2015-551250) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61K)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 小堀 麻子、常見 優、馬場 亮人、谷合 正光 |
特許庁審判長 |
關 政立 |
特許庁審判官 |
吉田 知美 大久保 元浩 |
発明の名称 | NAFLD、脂肪肝、および、その後遺症を処置するための方法および組成物 |
代理人 | 清原 義博 |