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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04W
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04W
管理番号 1364450
審判番号 不服2018-13076  
総通号数 249 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-09-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2018-10-01 
確定日 2020-07-15 
事件の表示 特願2015-103179「送信時間間隔ごとに複数のハイブリッド自動再送要求プロセスをサポートする方法およびシステム」拒絶査定不服審判事件〔平成27年10月 8日出願公開、特開2015-180098〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2007年(平成19年) 2月 1日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2006年2月3日 米国、 2006年8月23日 米国)を国際出願日とする特願2008-553357号の一部を、平成23年11月11日に新たな特許出願とした特願2011-247517号の一部を、平成25年5月20日に新たな特許出願とした特願2013-106288号の一部を、平成27年5月20日に新たな特許出願としたものであって、その請求項に係る発明は、特許請求の範囲の請求項に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、令和 1年10月 4日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
このため、上記の拒絶理由は依然として解消されていないので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。

 
別掲
 
審理終結日 2020-02-07 
結審通知日 2020-02-18 
審決日 2020-03-02 
出願番号 特願2015-103179(P2015-103179)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (H04W)
P 1 8・ 537- WZF (H04W)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 小林 正明  
特許庁審判長 菅原 道晴
特許庁審判官 本郷 彰
山本 章裕
発明の名称 送信時間間隔ごとに複数のハイブリッド自動再送要求プロセスをサポートする方法およびシステム  
代理人 特許業務法人 谷・阿部特許事務所  

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