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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする H04W 審判 査定不服 特174条1項 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする H04W |
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管理番号 | 1364622 |
審判番号 | 不服2019-17719 |
総通号数 | 249 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2020-09-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2019-12-27 |
確定日 | 2020-08-18 |
事件の表示 | 特願2016-562792「事業者間の合意に従って無認可無線周波数スペクトル帯域を介してデータを送信するための技法」拒絶査定不服審判事件〔平成27年10月22日国際公開、WO2015/160447、平成29年 6月 8日国内公表、特表2017-515384、請求項の数(14)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
令和1年8月19日付けの手続補正についてなされた令和1年8月26日付けの補正の却下の決定を取り消す。 本願は、2015年(平成27年)3月9日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2014年4月17日 米国, 2015年3月6日 米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし14に係る発明は、令和1年8月19日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2020-07-29 |
出願番号 | 特願2016-562792(P2016-562792) |
審決分類 |
P
1
8・
55-
WYA
(H04W)
P 1 8・ 537- WYA (H04W) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 深津 始 |
特許庁審判長 |
中木 努 |
特許庁審判官 |
本郷 彰 相澤 祐介 |
発明の名称 | 事業者間の合意に従って無認可無線周波数スペクトル帯域を介してデータを送信するための技法 |
代理人 | 岡田 貴志 |
代理人 | 蔵田 昌俊 |
代理人 | 井関 守三 |