ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04W 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04W |
---|---|
管理番号 | 1364641 |
審判番号 | 不服2018-17218 |
総通号数 | 249 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2020-09-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2018-12-26 |
確定日 | 2020-07-27 |
事件の表示 | 特願2016-515271「全二重無線方式を支援する無線接続システムにおいて適用される全二重無線領域の構造、これを割り当てる方法及び装置」拒絶査定不服審判事件〔平成26年11月27日国際公開、WO2014/189301、平成28年 8月18日国内公表、特表2016-524856〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は,2014年(平成26年)5月22日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2013年5月22日 米国)を国際出願日とする出願であって,その請求項に係る発明は,「全二重無線方式を支援する無線接続システムにおいて適用される全二重無線領域の構造、これを割り当てる方法及び装置」に関するものであると認める。 これに対して,令和元年10月24日付けで拒絶理由を通知し,期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが,請求人からは何らの応答もない。 このため,上記の拒絶理由は依然として解消されていないので,本願は,この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって,結論のとおり審決する。 |
別掲 |
|
審理終結日 | 2020-02-25 |
結審通知日 | 2020-02-26 |
審決日 | 2020-03-12 |
出願番号 | 特願2016-515271(P2016-515271) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(H04W)
P 1 8・ 121- WZF (H04W) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 深津 始 |
特許庁審判長 |
菅原 道晴 |
特許庁審判官 |
岩間 直純 畑中 博幸 |
発明の名称 | 全二重無線方式を支援する無線接続システムにおいて適用される全二重無線領域の構造、これを割り当てる方法及び装置 |
代理人 | 森下 夏樹 |
代理人 | 山本 秀策 |