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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) H04N 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) H04N 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) H04N 審判 査定不服 特29条の2 取り消して特許、登録(定型) H04N |
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管理番号 | 1364768 |
審判番号 | 不服2018-16257 |
総通号数 | 249 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2020-09-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2018-12-06 |
確定日 | 2020-08-25 |
事件の表示 | 特願2016-504335号「3Dビデオコーディングにおける視差ベクトル導出および動きベクトル予測の簡略化」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 9月25日国際公開、WO2014/153340、平成28年 6月16日国内公表、特表2016-517681号、請求項の数(15)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成26年 3月18日(パリ条約による優先権主張 2013年 3月18日 (US)アメリカ合衆国 2013年 4月 1日 (US)アメリカ合衆国 2014年 3月17日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1-15に係る発明は、令和2年3月13日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1-15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定および当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2020-08-04 |
出願番号 | 特願2016-504335(P2016-504335) |
審決分類 |
P
1
8・
16-
WYF
(H04N)
P 1 8・ 537- WYF (H04N) P 1 8・ 121- WYF (H04N) P 1 8・ 113- WYF (H04N) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 坂東 大五郎、片岡 利延 |
特許庁審判長 |
清水 正一 |
特許庁審判官 |
川崎 優 曽我 亮司 |
発明の名称 | 3Dビデオコーディングにおける視差ベクトル導出および動きベクトル予測の簡略化 |
代理人 | 井関 守三 |
代理人 | 蔵田 昌俊 |
代理人 | 岡田 貴志 |
代理人 | 福原 淑弘 |
代理人 | 中丸 慶洋 |