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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61B |
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管理番号 | 1365604 |
審判番号 | 不服2020-5230 |
総通号数 | 250 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2020-10-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-04-17 |
確定日 | 2020-09-23 |
事件の表示 | 特願2017-501396「介入処置の3D撮像ワークフローにおける器具及び生体構造のインテリジェントかつリアルタイムな可視化」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 1月21日国際公開、WO2016/009350、平成29年 7月27日国内公表、特表2017-520346、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2015年7月14日(優先権主張2014年7月16日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし9に係る発明は、令和元年11月7日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2020-09-02 |
出願番号 | 特願2017-501396(P2017-501396) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61B)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 永田 浩司 |
特許庁審判長 |
三崎 仁 |
特許庁審判官 |
渡戸 正義 伊藤 幸仙 |
発明の名称 | 介入処置の3D撮像ワークフローにおける器具及び生体構造のインテリジェントかつリアルタイムな可視化 |
代理人 | 特許業務法人M&Sパートナーズ |