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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B23K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B23K
管理番号 1365823
審判番号 不服2018-17359  
総通号数 250 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-10-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2018-12-27 
確定日 2020-09-08 
事件の表示 特願2015-556221「透明及び半透明な基板をレーザ切断する方法及び装置」拒絶査定不服審判事件〔平成26年8月7日国際公開、WO2014/121261、平成28年5月12日国内公表、特表2016-513016〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2014年(平成26年)2月4日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2013年2月4日(US)アメリカ合衆国、2013年8月23日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし36に係る発明は、平成30年3月2日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし36に記載された「透明及び半透明な基板をレーザ切断する方法及び装置」に関するものであると認める。
これに対して、令和1年8月20日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2020-03-25 
結審通知日 2020-03-30 
審決日 2020-04-21 
出願番号 特願2015-556221(P2015-556221)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (B23K)
P 1 8・ 537- WZF (B23K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 奥隅 隆  
特許庁審判長 見目 省二
特許庁審判官 小川 悟史
大山 健
発明の名称 透明及び半透明な基板をレーザ切断する方法及び装置  
代理人 山本 泰史  
代理人 弟子丸 健  
代理人 丹澤 一成  
代理人 倉澤 伊知郎  
代理人 松下 満  
代理人 田中 伸一郎  

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