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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1366020
審判番号 不服2018-13668  
総通号数 250 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-10-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2018-10-12 
確定日 2020-09-29 
事件の表示 特願2016-187105「インスリン分泌促進性ペプチドの懸濁製剤及び使用」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 3月 9日出願公開、特開2017- 48193、請求項の数(18)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成20年4月22日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2007年4月23日 米国、外1)を国際出願日とする特願2010-506245号の一部を平成25年8月23日に新たな特許出願である特願2013-173812号とし、さらにその一部を平成28年9月26日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?18に係る発明は、令和2年8月3日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?18に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2020-09-07 
出願番号 特願2016-187105(P2016-187105)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (A61K)
P 1 8・ 121- WYF (A61K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 深草 亜子  
特許庁審判長 佐々木 秀次
特許庁審判官 西村 亜希子
大久保 元浩
発明の名称 インスリン分泌促進性ペプチドの懸濁製剤及び使用  
代理人 青木 篤  
代理人 武居 良太郎  
代理人 中島 勝  
代理人 三橋 真二  
代理人 大島 浩明  
代理人 渡辺 陽一  

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