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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07K |
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管理番号 | 1369325 |
審判番号 | 不服2019-9802 |
総通号数 | 254 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2021-02-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2019-07-24 |
確定日 | 2021-01-05 |
事件の表示 | 特願2015-544209「標的治療用ライソゾーム酵素融合タンパク質およびその使用」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 6月 5日国際公開、WO2014/085621、平成28年 2月25日国内公表、特表2016-505539、請求項の数(18)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成25年11月27日(パリ条約による優先権主張 2012年11月27日 (US)アメリカ合衆国、 2013年 3月15日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1?18に係る発明は、平成30年1月17日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?18に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2020-12-08 |
出願番号 | 特願2015-544209(P2015-544209) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C07K)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 小林 薫 |
特許庁審判長 |
田村 聖子 |
特許庁審判官 |
小暮 道明 千葉 直紀 |
発明の名称 | 標的治療用ライソゾーム酵素融合タンパク質およびその使用 |
代理人 | 岩谷 龍 |