• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 6項4号請求の範囲の記載形式不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A01N
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A01N
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A01N
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A01N
管理番号 1369376
審判番号 不服2019-5870  
総通号数 254 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2021-02-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-05-07 
確定日 2020-12-09 
事件の表示 特願2017-50508「4-アミノ-3-クロロ-6-(4-クロロ-2-フルオロ-3-メトキシフェニル)ピリジン-2-カルボン酸またはその誘導体、およびフルロキシピルまたはその誘導体を含有する除草剤組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成29年8月17日出願公開、特開2017-141251〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2012年12月5日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理2011年12月6日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2014-546022号の一部を平成29年3月15日に新たな特許出願としたものであって、「4-アミノ-3-クロロ-6-(4-クロロ-2-フルオロ-3-メトキシフェニル)ピリジン-2-カルボン酸またはその誘導体、およびフルロキシピルまたはその誘導体を含有する除草剤組成物」に関するものと認める。
これに対して、令和2年3月3日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2020-07-06 
結審通知日 2020-07-07 
審決日 2020-07-22 
出願番号 特願2017-50508(P2017-50508)
審決分類 P 1 8・ 113- WZF (A01N)
P 1 8・ 538- WZF (A01N)
P 1 8・ 537- WZF (A01N)
P 1 8・ 121- WZF (A01N)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 山本 昌広  
特許庁審判長 佐々木 秀次
特許庁審判官 齊藤 真由美
冨永 保
発明の名称 4-アミノ-3-クロロ-6-(4-クロロ-2-フルオロ-3-メトキシフェニル)ピリジン-2-カルボン酸またはその誘導体、およびフルロキシピルまたはその誘導体を含有する除草剤組成物  
代理人 鈴木 康仁  
代理人 吉光 真紀  
代理人 片山 英二  
代理人 藤田 尚  
代理人 小林 浩  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ