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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C03C 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C03C 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C03C |
|---|---|
| 管理番号 | 1370378 |
| 審判番号 | 不服2019-8570 |
| 総通号数 | 255 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2021-03-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2019-06-26 |
| 確定日 | 2021-01-14 |
| 事件の表示 | 特願2017-252896「合わせガラス用中間膜及び合わせガラス」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 6月 7日出願公開、特開2018- 87130〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成22年12月28日に出願された特願2016-123586号の一部を、平成29年12月28日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?11に係る発明は、令和 1年6月26日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるものである。 これに対して、令和 2年 7月14日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2020-10-27 |
| 結審通知日 | 2020-11-04 |
| 審決日 | 2020-11-24 |
| 出願番号 | 特願2017-252896(P2017-252896) |
| 審決分類 |
P
1
8・
113-
WZF
(C03C)
P 1 8・ 537- WZF (C03C) P 1 8・ 121- WZF (C03C) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 永田 史泰 |
| 特許庁審判長 |
菊地 則義 |
| 特許庁審判官 |
岡田 隆介 宮澤 尚之 |
| 発明の名称 | 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス |
| 代理人 | 特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所 |