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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61F 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61F |
|---|---|
| 管理番号 | 1370524 |
| 審判番号 | 不服2019-3955 |
| 総通号数 | 255 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2021-03-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2019-03-26 |
| 確定日 | 2021-01-21 |
| 事件の表示 | 特願2017-516043号「向上されたエコー源性特性を有する管腔内フィルタ」拒絶査定不服審判事件〔平成28年3月31日国際公開、WO2016/046710、平成29年 9月28日国内公表、特表2017-528263号〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2015年(平成27年)9月18日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2014年9月24日 米国(US))を国際出願日とする出願であって、「向上されたエコー源性特性を有する管腔内フィルタ」に関するものと認める。 これに対して、令和2年3月27日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 別掲 |
|
| 審理終結日 | 2020-08-11 |
| 結審通知日 | 2020-08-18 |
| 審決日 | 2020-09-04 |
| 出願番号 | 特願2017-516043(P2017-516043) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(A61F)
P 1 8・ 121- WZF (A61F) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 大屋 静男、北川 大地 |
| 特許庁審判長 |
芦原 康裕 |
| 特許庁審判官 |
井上 哲男 和田 将彦 |
| 発明の名称 | 向上されたエコー源性特性を有する管腔内フィルタ |
| 代理人 | 伊東 忠重 |
| 代理人 | 伊東 忠彦 |
| 代理人 | 大貫 進介 |
| 代理人 | 伊東 忠重 |
| 代理人 | 大貫 進介 |
| 代理人 | 伊東 忠彦 |