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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K |
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管理番号 | 1371635 |
審判番号 | 不服2018-16812 |
総通号数 | 256 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2021-04-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2018-12-18 |
確定日 | 2021-03-23 |
事件の表示 | 特願2017- 133「CNS治療用のプロテオグリカン分解変異体」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 6月15日出願公開、特開2017-105783、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成16年5月17日(パリ条約による優先権主張外国庁受理:2003年 5月16日 (US)アメリカ合衆国、2003年 5月16日 (US)アメリカ合衆国、2003年 5月16日 (US)アメリカ合衆国、2003年 5月29日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2006-533213号の一部を平成22年12月24日に新たな特許出願である特願2010-288234号とし、さらにその一部を平成25年11月11日に新たな特許出願である特願2013-233425号とし、さらにその一部を平成29年1月4日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?9に係る発明は、令和2年6月2日受付の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2021-03-08 |
出願番号 | 特願2017-133(P2017-133) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61K)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 小堀 麻子、常見 優、谷合 正光 |
特許庁審判長 |
原田 隆興 |
特許庁審判官 |
冨永 みどり 西村 亜希子 |
発明の名称 | CNS治療用のプロテオグリカン分解変異体 |
代理人 | 矢口 太郎 |