ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C03C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C03C |
---|---|
管理番号 | 1372470 |
審判番号 | 不服2018-17036 |
総通号数 | 257 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2021-05-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2018-12-21 |
確定日 | 2021-03-25 |
事件の表示 | 特願2015-535811「ガラス層とガラスセラミック層を有する物品およびその物品の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 4月10日国際公開、WO2014/055834、平成28年 1月14日国内公表、特表2016-500628〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、「ガラス層とガラスセラミック層を有する物品およびその物品の製造方法」を発明の名称とし、2013(平成25)年10月4日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2012年10月4日、米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?6に係る発明は、2018年2月20日提出の手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1?6に記載されたとおりのものである。 これに対して、令和1年12月2日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与え、その後、職権により指定期間を延長したが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
|
審理終結日 | 2020-10-13 |
結審通知日 | 2020-10-14 |
審決日 | 2020-11-04 |
出願番号 | 特願2015-535811(P2015-535811) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(C03C)
P 1 8・ 537- WZF (C03C) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 吉川 潤 |
特許庁審判長 |
宮澤 尚之 |
特許庁審判官 |
末松 佳記 菊地 則義 |
発明の名称 | ガラス層とガラスセラミック層を有する物品およびその物品の製造方法 |
代理人 | 柳田 征史 |