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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01M 審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01M 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01M |
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管理番号 | 1373045 |
審判番号 | 不服2019-17384 |
総通号数 | 258 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2021-06-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2019-12-23 |
確定日 | 2021-04-08 |
事件の表示 | 特願2018-126209「フィルム製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成30年11月22日出願公開、特開2018-186095〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成27年11月13日(優先権主張 平成27年6月11日)に出願した特願2015-223427号の一部を平成28年10月13日に新たな特許出願とした特願2016-201749号の一部を平成30年7月2日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?15に係る発明は、令和1年12月23日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和2年10月16日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2021-01-27 |
結審通知日 | 2021-02-02 |
審決日 | 2021-02-17 |
出願番号 | 特願2018-126209(P2018-126209) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(H01M)
P 1 8・ 537- WZF (H01M) P 1 8・ 55- WZF (H01M) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 村山 睦 |
特許庁審判長 |
佐々木 芳枝 |
特許庁審判官 |
上田 真誠 小川 恭司 |
発明の名称 | フィルム製造方法 |
代理人 | 長谷川 和哉 |
代理人 | 鶴田 健太郎 |