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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B05D
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B05D
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B05D
管理番号 1374355
審判番号 不服2019-15790  
総通号数 259 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2021-07-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-11-25 
確定日 2021-05-20 
事件の表示 特願2017-563532「航空機用透明材のための撥水表面処理および航空機用透明材を処理する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年12月15日国際公開、WO2016/201229、平成30年 8月30日国内公表、特表2018-524157〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2016年(平成28年)6月10日(パリ条約による優先権主張 2015年6月10日 (US)アメリカ合衆国、2016年6月9日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし4に係る発明は、令和1年11月25日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、令和2年8月7日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2020-12-14 
結審通知日 2020-12-15 
審決日 2021-01-05 
出願番号 特願2017-563532(P2017-563532)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (B05D)
P 1 8・ 537- WZF (B05D)
P 1 8・ 536- WZF (B05D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 高崎 久子  
特許庁審判長 加藤 友也
特許庁審判官 植前 充司
細井 龍史
発明の名称 航空機用透明材のための撥水表面処理および航空機用透明材を処理する方法  
代理人 山本 秀策  
代理人 森下 夏樹  

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