ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61B 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61B |
---|---|
管理番号 | 1374727 |
審判番号 | 不服2020-8393 |
総通号数 | 259 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2021-07-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-06-17 |
確定日 | 2021-07-05 |
事件の表示 | 特願2018- 31755「ビデオ内視鏡システム」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 6月14日出願公開、特開2018- 89424、請求項の数(7)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2013年(平成25年)2月22日(パリ条約による優先権主張 2012年2月23日 米国、2012年7月6日 米国、2012年10月1日 米国)を国際出願日として出願した特願2014-558895号の一部を、平成30年2月26日に新たに外国語書面出願したものであって、その請求項1?7に係る発明は、令和3年4月5日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2021-06-16 |
出願番号 | 特願2018-31755(P2018-31755) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61B)
P 1 8・ 121- WYF (A61B) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 佐藤 秀樹 |
特許庁審判長 |
福島 浩司 |
特許庁審判官 |
森 竜介 樋口 宗彦 |
発明の名称 | ビデオ内視鏡システム |
代理人 | 村山 靖彦 |
代理人 | 実広 信哉 |
代理人 | 阿部 達彦 |