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審決分類 |
審判 査定不服 特37 条出願の単一性( 平成16 年1 月1 日から) 取り消して特許、登録(定型) C07K 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07K |
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管理番号 | 1375609 |
審判番号 | 不服2019-10178 |
総通号数 | 260 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2021-08-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2019-08-02 |
確定日 | 2021-07-20 |
事件の表示 | 特願2015-533166「抗CD3抗体、CD3及びCD20に結合する二重特異性抗原結合分子、並びにそれらの使用」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 3月27日国際公開、WO2014/047231、平成27年12月17日国内公表、特表2015-535828、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成25年 9月19日(パリ条約による優先権主張 2012年 9月21日 (US)アメリカ合衆国、2013年 1月17日 (US)アメリカ合衆国、2013年 2月11日 (US)アメリカ合衆国、2013年 5月24日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?11に係る発明は、令和3年6月1日に提出された手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2021-06-29 |
出願番号 | 特願2015-533166(P2015-533166) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C07K)
P 1 8・ 537- WYF (C07K) P 1 8・ 65- WYF (C07K) P 1 8・ 536- WYF (C07K) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 吉門 沙央里、宮岡 真衣 |
特許庁審判長 |
中島 庸子 |
特許庁審判官 |
安居 拓哉 小暮 道明 |
発明の名称 | 抗CD3抗体、CD3及びCD20に結合する二重特異性抗原結合分子、並びにそれらの使用 |
代理人 | 竹林 則幸 |
代理人 | 結田 純次 |