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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B01J 審判 査定不服 特17条の2、3項新規事項追加の補正 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B01J 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B01J |
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管理番号 | 1377703 |
審判番号 | 不服2020-123 |
総通号数 | 262 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2021-10-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-01-07 |
確定日 | 2021-09-08 |
事件の表示 | 特願2018- 9343「化学物質のプロセシング」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 8月16日出願公開、特開2018-126730〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2011年5月20日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2010年5月24日、アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2013-512100号の一部を、特許法第44条第1項の規定に基づき、平成30年1月24日に新たな特許出願したものであって、令和2年10月19日付けの補正の却下の決定により、同年1月7日にされた手続補正は却下されたため、その請求項1ないし15に係る発明は、令和1年6月3日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和2年10月19日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2021-04-09 |
結審通知日 | 2021-04-13 |
審決日 | 2021-04-26 |
出願番号 | 特願2018-9343(P2018-9343) |
審決分類 |
P
1
8・
561-
WZF
(B01J)
P 1 8・ 537- WZF (B01J) P 1 8・ 536- WZF (B01J) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 安積 高靖 |
特許庁審判長 |
大島 祥吾 |
特許庁審判官 |
細井 龍史 加藤 友也 |
発明の名称 | 化学物質のプロセシング |
代理人 | 高岡 亮一 |