ポートフォリオ機能
| ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
| 既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード
|
| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N |
|---|---|
| 管理番号 | 1377707 |
| 審判番号 | 不服2020-3986 |
| 総通号数 | 262 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2021-10-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2020-03-25 |
| 確定日 | 2021-09-08 |
| 事件の表示 | 特願2018-128781「生組織におけるバイオフィルムを検出するための組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成30年11月29日出願公開、特開2018-189655〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2011年(平成23年)11月30日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2010年11月30日 英国)を国際出願日とする特願2013-541415号の一部を平成28年10月14に新たな特許出願とした特願2016-202835号の一部を平成30年7月6日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし14に係る発明は、令和2年3月25日にされた手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和2年11月25日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 別掲 |
|
| 審理終結日 | 2021-03-30 |
| 結審通知日 | 2021-04-06 |
| 審決日 | 2021-04-19 |
| 出願番号 | 特願2018-128781(P2018-128781) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(G01N)
P 1 8・ 537- WZF (G01N) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 磯田 真美、白形 優依、黒田 浩一 |
| 特許庁審判長 |
三崎 仁 |
| 特許庁審判官 |
伊藤 幸仙 渡戸 正義 |
| 発明の名称 | 生組織におけるバイオフィルムを検出するための組成物 |
| 代理人 | 森本 靖 |
| 代理人 | 新田 昌宏 |
| 代理人 | 山尾 憲人 |