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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61M |
|---|---|
| 管理番号 | 1378411 |
| 審判番号 | 不服2020-13317 |
| 総通号数 | 263 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2021-11-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2020-09-24 |
| 確定日 | 2021-10-25 |
| 事件の表示 | 特願2018- 44041「創傷被覆材および治療方法」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 8月 9日出願公開、特開2018-122117、請求項の数(20)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、2013年(平成25年)7月31日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2012年8月1日 (US)アメリカ合衆国 2013年1月16日 (US)アメリカ合衆国 2013年1月17日 (US)アメリカ合衆国 2013年3月14日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2015-524868号の一部を平成30年3月12日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし20に係る発明は、令和3年9月3日に提出された手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1ないし20に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、当審及び原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2021-10-05 |
| 出願番号 | 特願2018-44041(P2018-44041) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61M)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 今関 雅子 |
| 特許庁審判長 |
千壽 哲郎 |
| 特許庁審判官 |
倉橋 紀夫 木村 立人 |
| 発明の名称 | 創傷被覆材および治療方法 |
| 代理人 | 村山 靖彦 |
| 代理人 | 阿部 達彦 |
| 代理人 | 実広 信哉 |
