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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61M 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61M |
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管理番号 | 1379743 |
審判番号 | 不服2020-14506 |
総通号数 | 264 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2021-12-24 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-10-16 |
確定日 | 2021-11-30 |
事件の表示 | 特願2018-187823「経肛門的流入カテーテル及び反射作用を調整した排便を断続的に誘引する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成31年 3月28日出願公開、特開2019- 48072、請求項の数(15)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2012年(平成24年)8月20日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2011年 8月20日 (DE)ドイツ連邦共和国 2011年11月21日 (DE)ドイツ連邦共和国 2011年12月16日 (DE)ドイツ連邦共和国 2012年 3月22日 (DE)ドイツ連邦共和国 2012年 4月25日 (DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする特願2014-525351号の一部を平成30年10月2日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし15に係る発明は、令和3年10月13日に提出された手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1ないし15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、当審及び原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2021-11-10 |
出願番号 | 特願2018-187823(P2018-187823) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61M)
P 1 8・ 537- WYF (A61M) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 竹下 晋司、杉▲崎▼ 覚 |
特許庁審判長 |
千壽 哲郎 |
特許庁審判官 |
平瀬 知明 倉橋 紀夫 |
発明の名称 | 経肛門的流入カテーテル及び反射作用を調整した排便を断続的に誘引する方法 |
代理人 | 谷田 龍一 |