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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61B
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61B
管理番号 1380189
総通号数
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-01-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-05-22 
確定日 2021-12-07 
事件の表示 特願2017−156785号「外科用ステープリング及び切断デバイスおよびこのデバイスの使用方法」拒絶査定不服審判事件〔平成29年12月 7日出願公開、特開2017−213426号、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2006年(平成18年)7月25日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2005年7月26日(US)アメリカ合衆国、2006年 1月18日(US)アメリカ合衆国、2006年6月8日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願の一部を、平成21年5月14日に新たな特許出願とした特願2009−118008号の一部を、平成23年5月18日に新たな特許出願とした特願2011−111899号の一部を、平成25年6月7日に新たな特許出願とした特願2013−120535号の一部を、平成27年8月28日に新たな特許出願とした特願2015−168464号の一部を、平成28年3月15日に新たな特許出願とした特願2016−51247号の一部を、平成29年2月6日に新たな特許出願とした特願2017−19295号の一部を、平成29年8月15日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1〜2に係る発明は、令和3年10月20日の手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1〜2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2021-11-16 
出願番号 P2017-156785
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (A61B)
P 1 8・ 537- WYF (A61B)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 芦原 康裕
特許庁審判官 栗山 卓也
佐々木 一浩
発明の名称 外科用ステープリング及び切断デバイスおよびこのデバイスの使用方法  
代理人 特許業務法人北青山インターナショナル  

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