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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C
管理番号 1380231
総通号数
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-01-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-12-26 
確定日 2021-12-01 
事件の表示 特願2018− 6190「プロスタグランジンの精製方法」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 7月 5日出願公開、特開2018−104435〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成22年 6月22日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2009年 6月22日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特許出願である特願2012−517644号の一部を、平成28年11月16日に新たな特許出願としたものである特願2016−223583号の一部を、平成30年1月18日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1〜5に係る発明は、令和1年12月26日受付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜5に記載された「プロスタグランジンの精製方法」に関するものであると認める。
これに対して、令和 3年 1月29日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲 (行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。

審判長 瀬良 聡機
出訴期間として在外者に対し90日を附加する。
 
審理終結日 2021-06-25 
結審通知日 2021-06-29 
審決日 2021-07-16 
出願番号 P2018-006190
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (C07C)
最終処分 02   不成立
特許庁審判長 瀬良 聡機
特許庁審判官 冨永 保
村上 騎見高
発明の名称 プロスタグランジンの精製方法  
代理人 園田・小林特許業務法人  

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