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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01G
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01G
管理番号 1380348
総通号数
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-01-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2020-06-12 
確定日 2021-12-02 
事件の表示 特願2016− 83447「ワイヤボンド伝送線RC回路」拒絶査定不服審判事件〔平成28年12月 8日出願公開、特開2016−208032〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成28年 4月19日(パリ条約による優先権主張 2015年 4月20日 (US)アメリカ合衆国 2016年 4月 8日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1ないし26に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし26に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、令和 3年 3月10日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲 (行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。

審判長 酒井 朋広
出訴期間として在外者に対し90日を附加する。
 
審理終結日 2021-07-06 
結審通知日 2021-07-07 
審決日 2021-07-20 
出願番号 P2016-083447
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (H01G)
P 1 8・ 537- WZF (H01G)
最終処分 02   不成立
特許庁審判長 酒井 朋広
特許庁審判官 清水 稔
山本 章裕
発明の名称 ワイヤボンド伝送線RC回路  
代理人 宮前 徹  
代理人 山本 修  
代理人 中西 基晴  
代理人 大牧 綾子  

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