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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B29C |
|---|---|
| 管理番号 | 1380407 |
| 総通号数 | 1 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-01-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2020-08-11 |
| 確定日 | 2021-12-17 |
| 事件の表示 | 特願２０１８−２４５９３５「複合容器の製造方法、複合プリフォーム、複合容器およびプラスチック製部材」拒絶査定不服審判事件〔令和 １年 ５月２３日出願公開、特開２０１９− ７７１８７、請求項の数（９）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成２６年９月９日に出願した特願２０１４−１８３５７２号の一部を平成３０年１２月２７日に新たな特許出願としたものであって、その請求項１−９に係る発明は、令和３年９月２９日に提出された補正書により補正された特許請求の範囲の請求項１−９に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2021-12-02 |
| 出願番号 | P2018-245935 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(B29C)
|
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
須藤 康洋 |
| 特許庁審判官 |
奥田 雄介 加藤 友也 |
| 発明の名称 | 複合容器の製造方法、複合プリフォーム、複合容器およびプラスチック製部材 |
| 代理人 | 朝倉 悟 |
| 代理人 | 堀田 幸裕 |
| 代理人 | 村田 卓久 |
| 代理人 | 中村 行孝 |