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| 審決分類 |
審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) G02B 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G02B 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G02B 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G02B 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) G02B |
|---|---|
| 管理番号 | 1380850 |
| 総通号数 | 1 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-01-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2021-04-15 |
| 確定日 | 2022-01-05 |
| 事件の表示 | 特願２０１９−２２８９９０「光吸収異方性膜、３次元光吸収異方性膜及びその製造方法」拒絶査定不服審判事件〔令和 ２年 ５月１４日出願公開、特開２０２０− ７３９９７、請求項の数（１１）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、令和 元年１２月１９日（遡及出願平成２７年 ６月２２日優先権主張 平成２６年 ６月２５日）の出願であって、その請求項１〜１１に係る発明は、令和 ３年１０月１５日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項１〜１１に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定及び当合議体の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2021-12-10 |
| 出願番号 | P2019-228990 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(G02B)
P 1 8・ 4- WYF (G02B) P 1 8・ 536- WYF (G02B) P 1 8・ 113- WYF (G02B) P 1 8・ 537- WYF (G02B) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
榎本 吉孝 |
| 特許庁審判官 |
関根 洋之 井口 猶二 |
| 発明の名称 | 光吸収異方性膜、３次元光吸収異方性膜及びその製造方法 |
| 代理人 | 松谷 道子 |
| 代理人 | 中山 亨 |
| 代理人 | 梶田 真理奈 |
| 代理人 | 坂元 徹 |
| 代理人 | 森住 憲一 |