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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
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管理番号 | 1381205 |
総通号数 | 2 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-02-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2019-12-02 |
確定日 | 2022-01-20 |
事件の表示 | 特願2016−512091「特定の薬力学的有効期間および免疫寛容の誘発のための抗原を有する免疫抑制剤の送達」拒絶査定不服審判事件〔平成26年11月 6日国際公開、WO2014/179770、平成28年 8月18日国内公表、特表2016−524599、請求項の数(16)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成26年 5月 2日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2013年 5月 3日 (US)アメリカ合衆国 2013年 9月24日 (US)アメリカ合衆国 2013年 9月24日 (US)アメリカ合衆国 2013年 9月24日 (US)アメリカ合衆国 2013年11月21日 (US)アメリカ合衆国 2014年 3月 5日 (US)アメリカ合衆国 2014年 3月 5日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜16に係る発明は、令和3年9月9日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜16に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2022-01-07 |
出願番号 | P2016-512091 |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 537- WYF (A61K) |
最終処分 | 01 成立 |
特許庁審判長 |
井上 典之 |
特許庁審判官 |
齋藤 恵 冨永 みどり |
発明の名称 | 特定の薬力学的有効期間および免疫寛容の誘発のための抗原を有する免疫抑制剤の送達 |
代理人 | 葛和 清司 |