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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1381248
総通号数
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-02-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2020-04-10 
確定日 2022-01-05 
事件の表示 特願2018−134937「Notchシグナル伝達経路の阻害剤及びがんの治療におけるその使用」拒絶査定不服審判事件〔平成30年11月 8日出願公開、特開2018−172433〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2012年12月21日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2011年12月21日、欧州特許庁(EP))を国際出願日とする出願である特願2014−548321号の一部を平成30年7月18日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1−5に係る発明は、令和1年11月18日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1−5に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、令和3年3月23日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲 (行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。

審判長 原田 隆興
出訴期間として在外者に対し90日を附加する。
 
審理終結日 2021-07-29 
結審通知日 2021-08-03 
審決日 2021-08-20 
出願番号 P2018-134937
審決分類 P 1 8・ 113- WZF (A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K)
P 1 8・ 121- WZF (A61K)
最終処分 02   不成立
特許庁審判長 原田 隆興
特許庁審判官 前田 佳与子
渕野 留香
発明の名称 Notchシグナル伝達経路の阻害剤及びがんの治療におけるその使用  
代理人 布施 行夫  
代理人 大渕 美千栄  

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