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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G06K 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G06K |
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管理番号 | 1381292 |
総通号数 | 2 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-02-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-07-01 |
確定日 | 2022-01-05 |
事件の表示 | 特願2017−506987「光学活性物品及びこの光学活性物品が使用され得るシステム」拒絶査定不服審判事件〔平成28年2月18日国際公開、WO2016/025207、平成29年10月26日国内公表、特表2017−531847〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成27年8月3日の出願であって、その請求項1〜5に係る発明は、令和元年11月13日にされた手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1〜5に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和3年3月25日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 千葉 輝久 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2021-07-30 |
結審通知日 | 2021-08-03 |
審決日 | 2021-08-19 |
出願番号 | P2017-506987 |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WZF
(G06K)
P 1 8・ 121- WZF (G06K) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
千葉 輝久 |
特許庁審判官 |
樫本 剛 川崎 優 |
発明の名称 | 光学活性物品及びこの光学活性物品が使用され得るシステム |
代理人 | 赤澤 太朗 |
代理人 | 浅村 敬一 |
代理人 | 佃 誠玄 |
代理人 | 野村 和歌子 |