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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61F 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61F |
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管理番号 | 1381855 |
総通号数 | 3 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-03-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2019-08-02 |
確定日 | 2022-02-16 |
事件の表示 | 特願2017− 94500「薬物治療用鼻涙排液系インプラント」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 8月31日出願公開、特開2017−148605〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2007年(平成19年)4月2日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2006年3月31日 (US)アメリカ合衆国 2006年12月26日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2009−503334号の一部を平成25年11月1日に新たな特許出願とした特願2013−228144号の一部を平成29年5月11日に新たな特許出願としたものであって、「薬物治療用鼻涙排液系インプラント」に関するものであると認める。 これに対して、令和3年4月20日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 内藤 真徳 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2021-08-25 |
結審通知日 | 2021-08-31 |
審決日 | 2021-09-28 |
出願番号 | P2017-094500 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61F)
P 1 8・ 537- WZF (A61F) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
内藤 真徳 |
特許庁審判官 |
莊司 英史 倉橋 紀夫 |
発明の名称 | 薬物治療用鼻涙排液系インプラント |
代理人 | 野村 泰久 |
代理人 | 大菅 義之 |