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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08G |
|---|---|
| 管理番号 | 1381869 |
| 総通号数 | 3 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-03-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2019-12-19 |
| 確定日 | 2022-02-16 |
| 事件の表示 | 特願２０１６−５１０７９８「ポリマーへのヒドロキシ−カルボン酸の加工処理」拒絶査定不服審判事件〔平成２６年１０月３０日国際公開、ＷＯ２０１４／１７６５０９、平成２８年 ６月 ９日国内公表、特表２０１６−５１６８７０〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、２０１４年４月２５日（パリ条約による優先権主張 外国庁受理 ２０１３年４月２６日（ＵＳ）米国、２０１４年２月１９日（ＵＳ）米国）を国際出願日とする出願であって、その特許を受けようとする発明は、令和１年６月４日付けの手続補正により補正された「ポリマーへのヒドロキシ−カルボン酸の加工処理」に関するものであると認める。 これに対して、令和３年３月２９日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人から何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 別掲 |
（行政事件訴訟法第４６条に基づく教示） この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から３０日（附加期間がある場合は、その日数を附加します。）以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 近野 光知 出訴期間として在外者に対し９０日を附加する。 |
| 審理終結日 | 2021-09-02 |
| 結審通知日 | 2021-09-07 |
| 審決日 | 2021-09-30 |
| 出願番号 | P2016-510798 |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C08G)
|
| 最終処分 | 02 不成立 |
| 特許庁審判長 |
近野 光知 |
| 特許庁審判官 |
橋本 栄和 佐藤 健史 |
| 発明の名称 | ポリマーへのヒドロキシ−カルボン酸の加工処理 |
| 代理人 | 高岡 亮一 |
| 代理人 | 高橋 香元 |
| 代理人 | 岩堀 明代 |
| 代理人 | 小田 直 |
