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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1381926
総通号数
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-03-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2020-05-28 
確定日 2022-02-22 
事件の表示 特願2016−547842「リガンド‐細胞傷害性薬物抱合体、その製造方法、およびその用途」拒絶査定不服審判事件〔平成27年 8月 6日国際公開、WO2015/113476、平成29年 4月13日国内公表、特表2017−510548〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2015年1月22日(パリ条約による優先権主張 2014年1月29日 (CN)中華人民共和国、 2014年10月29日 (CN)中華人民共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜22に係る発明は、令和2年5月28日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜22に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、令和3年4月28日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲 (行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。

審判長 藤原 浩子
出訴期間として在外者に対し90日を附加する。
 
審理終結日 2021-09-14 
結審通知日 2021-09-21 
審決日 2021-10-05 
出願番号 P2016-547842
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (A61K)
P 1 8・ 121- WZF (A61K)
最終処分 02   不成立
特許庁審判長 藤原 浩子
特許庁審判官 前田 佳与子
鳥居 福代
発明の名称 リガンド‐細胞傷害性薬物抱合体、その製造方法、およびその用途  
代理人 謝 卓峰  
代理人 謝 卓峰  

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