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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12P |
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管理番号 | 1382642 |
総通号数 | 4 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-04-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-05-19 |
確定日 | 2022-02-24 |
事件の表示 | 特願2018− 71982「発酵産物の生成のための方法およびシステム」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 8月 9日出願公開、特開2018−121648〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成27年 9月12日(パリ条約による優先権主張 2012年 9月12日 (US)アメリカ合衆国、2012年10月11日 (US)、2013年 3月14日 (US)アメリカ合衆国、2013年 3月15日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2015−532029号の一部を、平成30年 4月 4日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1〜17に係る発明は、令和2年 5月19日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1〜17に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和3年 4月21日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 中島 庸子 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2021-09-16 |
結審通知日 | 2021-09-21 |
審決日 | 2021-10-06 |
出願番号 | P2018-071982 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(C12P)
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最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
中島 庸子 |
特許庁審判官 |
長井 啓子 田村 聖子 |
発明の名称 | 発酵産物の生成のための方法およびシステム |
代理人 | 結田 純次 |
代理人 | 竹林 則幸 |