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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A42B 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A42B |
|---|---|
| 管理番号 | 1382676 |
| 総通号数 | 4 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-04-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2020-07-03 |
| 確定日 | 2022-04-05 |
| 事件の表示 | 特願２０１８−１４８９７４号「衝撃迂回機構」拒絶査定不服審判事件〔平成３０年１２月１３日出願公開、特開２０１８−１９７４２０号、請求項の数（２０）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、２０１２年６月２９日（パリ条約による優先権主張 ２０１１年６月３０日 （ＵＳ）アメリカ合衆国）を国際出願日とする特願２０１４−５１７３５９号の一部を、２０１６年１２月１２日に新たな特許出願とした特願２０１６−２４０１６１号の一部を、平成３０年８月８日に新たな特許出願としたものであって、その請求項１〜２０に係る発明は、令和４年１月２５日の手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項１〜２０に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2022-03-15 |
| 出願番号 | P2018-148974 |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A42B)
P 1 8・ 121- WYF (A42B) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
石井 孝明 |
| 特許庁審判官 |
佐々木 正章 藤井 眞吾 |
| 発明の名称 | 衝撃迂回機構 |
| 代理人 | 伊藤 寛之 |
| 代理人 | 奥野 彰彦 |
| 代理人 | ＳＫ特許業務法人 |