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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61M 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61M |
|---|---|
| 管理番号 | 1382773 |
| 総通号数 | 4 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-04-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2020-11-09 |
| 確定日 | 2022-04-05 |
| 事件の表示 | 特願２０１８−５２２５３０「ピンチクランプデバイス」拒絶査定不服審判事件〔平成２９年 ５月 ４日国際公開、ＷＯ２０１７／０７４６８１、平成３０年１１月 １日国内公表、特表２０１８−５３１７５８、請求項の数（１８）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、２０１６年（平成２８年）１０月 ６日（パリ条約による優先権主張外国庁受理２０１５年１０月２８日、（ＵＳ）アメリカ合衆国、２０１６年２月１７日、（ＵＳ）アメリカ合衆国、２０１６年１０月５日、（ＵＳ）アメリカ合衆国）を国際出願日とする出願であって、その請求項１−１８に係る発明は、令和３年１１月２日提出の手続補正書で補正された特許請求の範囲の請求項１−１８に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2022-03-17 |
| 出願番号 | P2018-522530 |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61M)
P 1 8・ 121- WYF (A61M) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
千壽 哲郎 |
| 特許庁審判官 |
村上 聡 平瀬 知明 |
| 発明の名称 | ピンチクランプデバイス |
| 代理人 | 特許業務法人 谷・阿部特許事務所 |