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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61N
審判 査定不服 産業上利用性 取り消して特許、登録(定型) A61N
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61N
管理番号 1382870
総通号数
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-04-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2021-01-18 
確定日 2022-03-25 
事件の表示 特願2017−552026号「双極刺激プローブを用いた患者の神経組織の全方向性双極刺激のためのシステムおよび方法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年10月6日国際公開、WO2016/160482、平成30年4月12日国内公表、特表2018−510032号、請求項の数(30)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2016年(平成28年)3月24日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2015年4月3日、(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜30に係る発明は、令和4年2月4日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜30に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2022-03-09 
出願番号 P2017-552026
審決分類 P 1 8・ 14- WYF (A61N)
P 1 8・ 121- WYF (A61N)
P 1 8・ 537- WYF (A61N)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 村上 聡
特許庁審判官 木村 立人
佐々木 一浩
発明の名称 双極刺激プローブを用いた患者の神経組織の全方向性双極刺激のためのシステムおよび方法  
代理人 小野 達己  
代理人 山本 修  
代理人 宮前 徹  

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