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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N |
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管理番号 | 1383454 |
総通号数 | 5 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-05-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2019-07-19 |
確定日 | 2022-04-06 |
事件の表示 | 特願2017−528791「B型肝炎ウイルス表面抗原のエピトープおよびこれに特異的に結合するB型肝炎ウイルス中和結合分子」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 6月 2日国際公開、WO2016/085284、平成29年12月14日国内公表、特表2017−536832〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成27年11月27日(パリ条約による優先権主張 2014年11月28日(KR)韓国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜7に係る発明は、令和 2年11月24日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1〜7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和 3年 3月25日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 長井 啓子 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2021-10-28 |
結審通知日 | 2021-11-02 |
審決日 | 2021-11-17 |
出願番号 | P2017-528791 |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C12N)
P 1 8・ 536- WZF (C12N) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
長井 啓子 |
特許庁審判官 |
上條 肇 平林 由利子 |
発明の名称 | B型肝炎ウイルス表面抗原のエピトープおよびこれに特異的に結合するB型肝炎ウイルス中和結合分子 |
代理人 | 特許業務法人 安富国際特許事務所 |