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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N |
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管理番号 | 1383461 |
総通号数 | 5 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-05-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2019-11-18 |
確定日 | 2022-04-14 |
事件の表示 | 特願2017−180131「遺伝子疾患の治療のための方法および組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成29年12月14日出願公開、特開2017−217012〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成15年 8月29日(パリ条約における優先権主張 2012年 8月29日 米国(US))を国際出願日とする出願である特願2015−530017号の一部を、平成29年 9月20日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1〜12に係る発明は、令和1年11月18日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和 3年 4月14日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 長井 啓子 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2021-11-10 |
結審通知日 | 2021-11-11 |
審決日 | 2021-11-30 |
出願番号 | P2017-180131 |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(C12N)
P 1 8・ 121- WZF (C12N) P 1 8・ 537- WZF (C12N) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
長井 啓子 |
特許庁審判官 |
吉森 晃 森井 隆信 |
発明の名称 | 遺伝子疾患の治療のための方法および組成物 |
代理人 | 森下 夏樹 |
代理人 | 石川 大輔 |
代理人 | 山本 秀策 |
代理人 | 飯田 貴敏 |
代理人 | 山本 健策 |