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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07K 審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07K |
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管理番号 | 1383471 |
総通号数 | 5 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-05-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-02-13 |
確定日 | 2022-04-13 |
事件の表示 | 特願2016−554855「抗体、前記抗体を産生するハイブリドーマ、前記抗体を含む薬学的組成物及びその用途」拒絶査定不服審判事件〔平成27年10月15日国際公開、WO2015/157629、平成29年 5月25日国内公表、特表2017−512759〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成27年 4月10日(パリ条約による優先権主張 2014年 9月30日 (US)アメリカ合衆国 2014年 4月10日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項に係る発明は、令和3年 5月28日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1〜17に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和 3年 6月29日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 中島 庸子 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2021-11-04 |
結審通知日 | 2021-11-09 |
審決日 | 2021-11-24 |
出願番号 | P2016-554855 |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(C07K)
P 1 8・ 55- WZF (C07K) P 1 8・ 537- WZF (C07K) P 1 8・ 121- WZF (C07K) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
中島 庸子 |
特許庁審判官 |
高堀 栄二 平林 由利子 |
発明の名称 | 抗体、前記抗体を産生するハイブリドーマ、前記抗体を含む薬学的組成物及びその用途 |
代理人 | 八田国際特許業務法人 |