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審決分類 |
審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08B 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08B 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08B 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08B 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08B |
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管理番号 | 1383535 |
総通号数 | 5 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-05-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-08-06 |
確定日 | 2022-03-30 |
事件の表示 | 特願2018−127426「カッサバのプロトプラストを生産し形質転換させる方法」拒絶査定不服審判事件〔平成30年10月25日出願公開、特開2018−165371〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成14年4月11日(パリ条約に基づく優先権主張外国庁受理 2001年4月11日 アメリカ合衆国(US))を出願日とする特願2002−109126号の一部を特許法第44条第1項の規定により平成23年3月2日に新たな特許出願とした特願2011−045386号の一部を特許法第44条第1項の規定により平成24年11月8日に新たな特許出願とした2012−246357号の一部を特許法第44条第1項の規定により平成27年5月7日に新たな特許出願とした特願2015−094651号の一部を特許法第44条第1項の規定により平成30年7月4日に新たな特許出願としたものであって、「カッサバのプロトプラストを生産し形質転換させる方法」に関するものと認められる。 これに対して、令和3年5月17日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 村上 騎見高 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2021-10-18 |
結審通知日 | 2021-10-19 |
審決日 | 2021-11-02 |
出願番号 | P2018-127426 |
審決分類 |
P
1
8・
55-
WZF
(C08B)
P 1 8・ 113- WZF (C08B) P 1 8・ 536- WZF (C08B) P 1 8・ 121- WZF (C08B) P 1 8・ 537- WZF (C08B) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
村上 騎見高 |
特許庁審判官 |
冨永 保 吉岡 沙織 |
発明の名称 | カッサバのプロトプラストを生産し形質転換させる方法 |
代理人 | 青木 篤 |
代理人 | 渡辺 陽一 |
代理人 | 三橋 真二 |
代理人 | 南山 知広 |
代理人 | 胡田 尚則 |
代理人 | 鶴田 準一 |