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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61M 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61M |
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管理番号 | 1383574 |
総通号数 | 5 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-05-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-09-25 |
確定日 | 2022-04-20 |
事件の表示 | 特願2018−554771号「強化要素を備えたバルーン・カテーテル可視化デバイス」拒絶査定不服審判事件〔平成29年10月26日国際公開、WO2017/184605、令和1年5月30日国内公表、特表2019−513497号〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2017年(平成29年)4月18日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2016年4月19日、(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、「強化要素を備えたバルーン・カテーテル可視化デバイス」に関するものと認める。 これに対して、令和3年5月25日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 内藤 真徳 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2021-11-11 |
結審通知日 | 2021-11-16 |
審決日 | 2021-12-01 |
出願番号 | P2018-554771 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61M)
P 1 8・ 537- WZF (A61M) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
内藤 真徳 |
特許庁審判官 |
井上 哲男 佐々木 一浩 |
発明の名称 | 強化要素を備えたバルーン・カテーテル可視化デバイス |
代理人 | 恩田 誠 |
代理人 | 恩田 誠 |
代理人 | 恩田 博宣 |
代理人 | 本田 淳 |
代理人 | 恩田 博宣 |
代理人 | 本田 淳 |