ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 訂正 ただし書き1号特許請求の範囲の減縮 訂正する C09J |
---|---|
管理番号 | 1384007 |
総通号数 | 5 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-05-27 |
種別 | 訂正の審決 |
審判請求日 | 2021-11-26 |
確定日 | 2022-02-14 |
訂正明細書 | true |
事件の表示 | 特許第6312337号に関する訂正審判事件について、次のとおり審決する。 |
結論 | 特許第6312337号の特許請求の範囲を本件審判請求書に添付された訂正特許請求の範囲のとおり訂正することを認める。 |
理由 |
1 手続の経緯 特許第6312337号の請求項1−23に係る特許についての出願は、平成23年5月7日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2010年5月7日 米国)を国際出願日とする特願2013−508520号の一部を平成28年2月23日に新たな特許出願としたものであって、平成30年3月30日にその特許権の設定登録がなされ、その後、令和3年11月26日に本件訂正審判が請求されたものである。 2 請求の趣旨及び訂正の内容 本件訂正審判の請求の趣旨は、特許第6312337号の特許請求の範囲を本件審判請求書に添付した訂正特許請求の範囲のとおり訂正することを認める、との審決を求めるものであって、その訂正の内容は、特許請求の範囲の請求項1から23までの全請求項を削除するというものである。 3 当審の判断 本件訂正審判の請求による訂正(以下、「本件訂正」という。)の内容は、特許請求の範囲の請求項1から23までを削除するものである。 したがって、本件訂正は、特許請求の範囲の減縮を目的とするものであり、願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内においてするものであり、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものではない。また、本件訂正後の特許請求の範囲には、特許出願の際独立して特許を受けることができるかを判断すべき発明が存在しない。 4 むすび 以上のとおり、本件訂正審判の請求による訂正は、特許法第126条第1項ただし書第1号に掲げる事項を目的とし、かつ、同条第5項及び第6項の規定に適合するものであり、同条第7項に規定する要件は課されないものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
発明の名称 |
(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 (削除) 【請求項2】 (削除) 【請求項3】 (削除) 【請求項4】 (削除) 【請求項5】 (削除) 【請求項6】 (削除) 【請求項7】 (削除) 【請求項8】 (削除) 【請求項9】 (削除) 【請求項10】 (削除) 【請求項11】 (削除) 【請求項12】 (削除) 【請求項13】 (削除) 【請求項14】 (削除) 【請求項15】 (削除) 【請求項16】 (削除) 【請求項17】 (削除) 【請求項18】 (削除) 【請求項19】 (削除) 【請求項20】 (削除) 【請求項21】 (削除) 【請求項22】 (削除) 【請求項23】 (削除) |
訂正の要旨 |
審決(決定)の【理由】欄参照。 |
審理終結日 | 2022-01-11 |
結審通知日 | 2022-01-14 |
審決日 | 2022-02-01 |
出願番号 | P2016-031631 |
審決分類 |
P
1
41・
851-
Y
(C09J)
|
最終処分 | 01 成立 |
特許庁審判長 |
蔵野 雅昭 |
特許庁審判官 |
門前 浩一 川端 修 |
登録日 | 2018-03-30 |
登録番号 | 6312337 |
発明の名称 | 炭水化物ポリアミン結合剤およびそれを用いて作製される材料 |
代理人 | 山本 秀策 |
代理人 | 山本 健策 |
代理人 | 山本 健策 |
代理人 | 石川 大輔 |
代理人 | 飯田 貴敏 |
代理人 | 山本 秀策 |
代理人 | 森下 夏樹 |
代理人 | 飯田 貴敏 |
代理人 | 石川 大輔 |
代理人 | 森下 夏樹 |