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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N
審判 査定不服 特39条先願 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N
管理番号 1384572
総通号数
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-06-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2020-05-08 
確定日 2022-05-20 
事件の表示 特願2017−511583「成体肝前駆細胞を作製する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 3月 3日国際公開、WO2016/030525、平成29年10月19日国内公表、特表2017−530697〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成27年 8月28日(パリ条約による優先権主張 2014年 8月28日 (EP)国際出願 2015年 3月 4日 (EP)欧州特許庁)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜10に係る発明は、令和 1年 8月13日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1〜10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、令和 3年 6月 8日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲 (行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。

審判長 長井 啓子
出訴期間として在外者に対し90日を附加する。
 
審理終結日 2021-12-21 
結審通知日 2021-12-22 
審決日 2022-01-06 
出願番号 P2017-511583
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (C12N)
P 1 8・ 536- WZF (C12N)
P 1 8・ 4- WZF (C12N)
最終処分 02   不成立
特許庁審判長 長井 啓子
特許庁審判官 吉森 晃
上條 肇
発明の名称 成体肝前駆細胞を作製する方法  
代理人 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所  
代理人 庄司 隆  
代理人 大杉 卓也  
代理人 庄司 晃  
代理人 資延 由利子  

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