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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
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管理番号 | 1384577 |
総通号数 | 6 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-06-24 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-06-02 |
確定日 | 2022-05-06 |
事件の表示 | 特願2018−143180「眼疾患を予防または治療するための方法および組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成30年10月18日出願公開、特開2018−162329〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2010年(平成22年)8月23日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2009年8月24日、2009年8月28日、2010年5月26日 いずれも米国(US))を国際出願日とする特願2012−526880号の一部を、平成27年10月2日に新たな特許出願とした特願2015−197004号の一部を、平成29年5月29日に新たな特許出願とした特願2017−105602号の一部を、平成30年7月31日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1〜8に係る発明は、令和1年10月18日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和3年4月16日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 原田 隆興 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2021-11-24 |
結審通知日 | 2021-11-29 |
審決日 | 2021-12-14 |
出願番号 | P2018-143180 |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 121- WZF (A61K) P 1 8・ 536- WZF (A61K) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
原田 隆興 |
特許庁審判官 |
岡崎 美穂 齋藤 恵 |
発明の名称 | 眼疾患を予防または治療するための方法および組成物 |
代理人 | 須田 洋之 |
代理人 | 星野 貴光 |
代理人 | 市川 さつき |
代理人 | 山崎 一夫 |
代理人 | 服部 博信 |
代理人 | 田中 伸一郎 |