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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07K 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07K |
|---|---|
| 管理番号 | 1384690 |
| 総通号数 | 6 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-06-24 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2020-11-30 |
| 確定日 | 2022-05-31 |
| 事件の表示 | 特願２０１７−５３０１４１「可溶性ユニバーサルＡＤＣＣ増強合成融合遺伝子およびペプチド技術ならびにその使用」拒絶査定不服審判事件〔平成２８年 ６月１６日国際公開、ＷＯ２０１６／０９４４５６、平成３０年 １月２５日国内公表、特表２０１８−５０２０６８、請求項の数（１２）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成２７年１２月 ８日（パリ条約による優先権主張 ２０１４年１２月 ８日 （ＵＳ）アメリカ合衆国 ２０１５年 ８月 ３日 （ＵＳ）アメリカ合衆国）を国際出願日とする出願であって、その請求項１〜１２に係る発明は、令和 ２年１１月３０日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項１〜１２に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2022-05-19 |
| 出願番号 | P2017-530141 |
| 審決分類 |
P
1
8・
536-
WYF
(C07K)
P 1 8・ 121- WYF (C07K) P 1 8・ 537- WYF (C07K) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
上條 肇 |
| 特許庁審判官 |
福井 悟 伊藤 良子 |
| 発明の名称 | 可溶性ユニバーサルＡＤＣＣ増強合成融合遺伝子およびペプチド技術ならびにその使用 |
| 代理人 | 飯田 貴敏 |
| 代理人 | 森下 夏樹 |
| 代理人 | 石川 大輔 |
| 代理人 | 山本 秀策 |
| 代理人 | 山本 健策 |