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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) A23L 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A23L 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A23L |
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管理番号 | 1384927 |
総通号数 | 6 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-06-24 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2021-06-10 |
確定日 | 2022-06-09 |
事件の表示 | 特願2019−82385「クロロゲン酸を含む味覚改変剤」拒絶査定不服審判事件〔令和1年8月29日出願公開、特開2019−141079、請求項の数(13)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2002年6月12日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2001年6月13日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2003−503023号の一部を平成21年10月23日に新たな特許出願とした特願2009−244892号の一部を平成24年7月12日に新たな特許出願とした特願2012−156122号の一部を平成25年7月8日に新たな特許出願とした特願2013−142246号の一部を平成27年3月9日に新たな特許出願とした特願2015−45789号の一部を平成28年7月1日に新たな特許出願とした特願2016−132082号の一部を平成29年12月21日に新たな特許出願とした特願2017−245548号の一部を平成31年4月24日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1〜13に係る発明は、令和4年5月10日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審からの拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2022-05-30 |
出願番号 | P2019-082385 |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WYF
(A23L)
P 1 8・ 537- WYF (A23L) P 1 8・ 121- WYF (A23L) |
最終処分 | 01 成立 |
特許庁審判長 |
大熊 幸治 |
特許庁審判官 |
関 美祝 齊藤 真由美 |
発明の名称 | クロロゲン酸を含む味覚改変剤 |
代理人 | 矢後 知美 |
代理人 | 葛和 清司 |