ポートフォリオ機能
| ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
| 既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード
|
| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C03C |
|---|---|
| 管理番号 | 1385482 |
| 総通号数 | 7 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-07-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2020-03-17 |
| 確定日 | 2022-01-04 |
| 事件の表示 | 特願２０１８−５０８５５９「ガラスパネルユニット及びガラス窓」拒絶査定不服審判事件〔平成２９年１０月 ５日国際公開、ＷＯ２０１７／１６９２５３〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、２０１７年（平成２９年） ２月１６日（優先権主張 平成２８年 ３月３１日 （ＪＰ）日本国）を国際出願日とする出願であって、その請求項１〜６に係る発明は、令和 ２年 ３月１７日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項１〜６に記載された事項により特定されるものである。 これに対して、令和 ３年 ７月 ６日付けで、本願は、その特許請求の範囲の記載が不備のため、特許法第36条第6項第1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 別掲 |
（行政事件訴訟法第４６条に基づく教示） この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から３０日（附加期間がある場合は、その日数を附加します。）以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 |
| 審理終結日 | 2021-10-19 |
| 結審通知日 | 2021-10-26 |
| 審決日 | 2021-11-10 |
| 出願番号 | P2018-508559 |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C03C)
|
| 最終処分 | 02 不成立 |
| 特許庁審判長 |
宮澤 尚之 |
| 特許庁審判官 |
後藤 政博 関根 崇 |
| 発明の名称 | ガラスパネルユニット及びガラス窓 |
| 代理人 | 特許業務法人北斗特許事務所 |